イベント・セミナー
CTC SaaS Day 第七回
クラウド時代の新たなセキュリティ対策/インフラ構築・新標準
大阪府
「今」考えるべきクラウド時代の新たなセキュリティ対策/インフラ構築・新標準
■「企業の外(クラウド上のデータ/モバイル端末)」守れてますか?
日本国内の2016年の企業におけるSaaS利用は44.3%に到達し、約過半数の企業がファイル共有やメール、グループウェア等のクラウドサービスを利用している状況となりました。※出典:日経コミュニケーションの「企業ネット/ICT利活用実態調査」
一方で、サイバーセキュリティーへの脅威は急増しています。
従来のセキュリティ対策の考え方は「社内の資産を守る」という視点でした。
これからのセキュリティ対策は「社外の資産も守る」という視点も考慮しなけ
ればなりません。
また、インフラ構築の観点でも、オンプレミス中心のNWアーキテクチャのままでは
Office365やBox等のSaaS利用が増えてくると、アプリケーションの反応が遅くなる
といったトラブルも見られるようになりました。
そこで「今」考えなければならない、クラウド時代の新たなセキュリティ対策/インフラ構築・新標準
と題したセミナーを開催させていただきます。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2017年5月11日(木)15:00 ~ 17:30 (受付開始 14:45)
- 申込期間
- 2017-04-19(水)~2017-05-10(水)17:30
- 会場
- 定員
- 40名
- 対象者
- 情報システム部門
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- 協賛
- 協力
- 後援
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
14:45~15:00 受付
15:00~15:10 ご挨拶
15:10~15:50 Cloud実現するセキュアなコンテンツ管理
多くの企業はスピードと柔軟性を求めクラウドシフトが加速しています。その中で何故今Boxが企業で採用され、利用が拡大しているのか?
容量無制限のCloud Storageではない、データ格納領域における「次世代インフラ」としての活用シーンを交え、Boxで実現するセキュリティをご紹介します。
株式会社Box Japan
チャネル営業部
マネージャー
萩原 修
15:50~15:55 休憩
15:55~16:35 Skyhigh Cloud Access Security Broker
Cloud Access Security Broker(CASB)の重要性が認識され始めました。今までのSaaSだけではなく、IaaSやクラウドサービス上に展開されているカスタムアプリケーションに対してのアクセス監査への要望も強くなってきました。Skyhighが提供するIaaS、カスタムアプリケーションの監査ソリューションを紹介します。
スカイハイネットワークスジャパン合同会社
ジャパンオフィス
カントリーマネージャ
露木 正樹
16:35~17:15 SaaSアプリケーションの拡大によるネットワークの課題とそのソリューション
Office365やG Suite、Box等、SaaS型のクラウドアプリケーションを利用する企業が増え、2017年には、大企業を含めた本格的な導入が進むと見込まれています。クラウドアプリケーションは、ネットワークを介した外部への通信が増加し、今後これまでとは異なるネットワークが必要となります。本セッションでは、SaaSアプリケーション活用時の課題となる高速化とセキュリティ確保について、導入事例を交えながらご紹介します。
A10ネットワークス株式会社
営業本部 大阪支店
エリアマネージャー
小川 洋一
17:15~17:30 質疑応答/閉会
※お申し込み多数の場合は、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
本イベント・セミナーへのお申し込み
お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 クラウドインテグレーションビジネス推進部 大元 隆志 ctc-saasday@ctc-g.co.jp 03-6417-6578