イベント・セミナー
製造業におけるクラウド・ビックデータ基盤のサービス活用と実践例
東京都
大手飲料メーカー アサヒグループホールディングスの事例を今後のIT戦略を踏まえ講演します
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
この度、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、日本オラクル株式会社の共催で、「ITインフラ基盤のサービス化」をテーマとしたセミナーを開催させていただく運びとなりました。
当日は、大手飲料メーカー アサヒグループホールディングスの全社IT基盤をサービス提供するアサヒビジネスソリューションズ株式会社の事例を、今後のIT戦略を踏まえ講演いたします。
ご多忙の折とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2013年9月5日(木)
【セミナー】15:00~18:00 (受付開始 14:30~)
【 懇親会 】18:10~19:30 - 申込期間
- 会場
- 定員
- 100名
- 対象者
- 製造業界・製薬業界を中心とした企業
IT企画部門(システム企画、個別システム開発、IT基盤担当、セキュリティ担当、等)
情報システム部門の責任者およびご担当者様 - 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、日本オラクル株式会社
- 共催
- 協賛
- 協力
- 後援
- 費用
詳細内容
15:00~15:05 ご挨拶
エンタープライズビジネス第3本部
本部長 鳥越 浩嗣
15:05~15:35 「経営に貢献するこれからの基幹・情報系システム基盤のあり方とは」
真の意味でのグローバル化が加速していることで、企業ITに課せられる条件は厳しくなっている。ことに、新興国に対する展開が急進し、これまでとはまったく異なる価値観が求められている。一方で、IT化の取り組みは、より事業に密着した「コア部分」にシフトさせていく必要に迫られている。こうした背景の中で、IT部門はどんなアクションを起こしていくべきなのかを解説致します。
川上 潤司 様
15:35~16:20 インフラは、「つくる」から「つかう」時代へ ~ ITインフラアウトソーシングサービスとしてのクラウド ~
震災リスクや複雑化による運用負担増などの課題に対し、ITインフラの分野ではクラウドサービスの採用が加速しております。一方で、多様なクラウドベンダーが様々な形態でサービスを展開する中で、自社の要件に真に合致するクラウドの選定は負担も重く、期待する効果の実現に各社IT部門は苦慮されております。本セッションでは、CTCの新サービス「cloudage ElasticCUVIC」を活用した、サービスレベルや利用形態に応じたITインフラアウトソーシングの新しい形について、事例を交えながらご説明いたします。
クラウドプラットフォーム事業グループ
クラウドサービス企画開発本部
執行役員 本部長 藤岡 良樹
16:20~16:30 休憩
16:30~17:15 先進事例にみる、情報活用プラットフォームとビジネス価値 ~ グローバル製造業様の動向にみる情報活用のトレンド ~
経営資源である「情報」と「時間」の有効活用にお客様の関心が集まっています。変化の激しい市場において、従来型の情報活用では企業競争力の創出が難しくなっていることがその理由です。先進的な事例を参考にしつつ、「今」求められている情報活用プラットフォームの「在るべき姿」をご説明します。
テクノロジー製品事業統括本部
専務執行役員 三澤 智光
17:15~18:00 アサヒグループIT基盤サービス活用戦略とこれからの姿
アサヒビジネスソリューションズは、アサヒグループホールディングス様が利用する全てのIT資産の保守・運用/開発を一手に担い、グループ経営の中核を担ってまいりました。
本セッションでは、アサヒグループ様のIT戦略とその歴史、またこれまでお客様と弊社が一環して取り組んでまいりました全社ITインフラサービス化への取組と、品質の向上が常に求められる運用業務での取組についてご紹介させていただきます。
代表取締役社長 奥木 洋一
18:10~19:30 懇親会
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お問い合わせ
エンタープライズビジネス第3本部 ctc_seizo@ctc-g.co.jp 03-6417-5880