イベント・セミナー

ICTシステムの運用について考える

CAUA セミナー2017in大阪

大阪府

大学のICTシステム運用について考えます。

平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

ICT技術の発展にともない、大学においても多くのICTシステムが運用されています。運用の中心となる情報システム部門では、単なる機器の管理だけではなく、多様化するICTシステムに対する様々な要望にも応えることが求められています。
その中でも、特に日々発生するセキュリティインシデントへの対応は大きな負担となっています。しかしながら、近年情報システム部門の人員や予算は削減傾向にあり、人材不足も深刻な問題であるが、多くの大学では日々の運用を現場の努力で凌いでいるのが現状です。
本セミナーは、12月に東京で開催したセミナーの大阪版として、関西の大学の先生方と多様化するICTシステムの運用とセキュリティへの対応について考えます。

ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。

開催概要

開催日時
2017年1月23日(月)14:30 ~ 17:30 (受付開始 14:10)
申込期間
会場

ナレッジキャピタルカンファレンスルーム タワーB B08(グランフロント大阪北館タワーB10階)

大阪府 北区大深町3-1グランフロント大阪タワーB 10階

JR「大阪駅」(アトリウム広場)徒歩3分
地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩3分
阪急電鉄「梅田駅」徒歩3分

定員
30名
対象者
主催
CTCアカデミックユーザーアソシエーション
共催
協賛
協力
後援
費用
無料(事前登録制)

詳細内容

 

14:30~14:40 オープニング

早稲田大学理工学術院教授、CAUA会長
後藤 滋樹氏

14:40~15:40 基調講演 「とある大学の情報系センターの現況から見る未来」

大学の情報系センターは、大学の情報インフラという屋台骨に責任を持つ組織として、安定した運用を求められるだけでなく、標的型攻撃への対策や個人情報の保護といったセキュリティ対策への即応性も求められる。
しかしながら、急速に守備範囲が広がったこともあり、特に属人性を無くす為の方策が遅れがちと感じている。
そこで、あるセンターの現況から、大学の情報系センターの将来像を考えてみる。

京都工芸繊維大学情報科学センター 教授
桝田 秀夫氏

15:40~16:10 パネリスト発表

奈良先端科学技術大学院大学 総合情報基盤センター助手
辻井 高浩氏


大阪工業大学情報科学部 情報ネットワーク学科 准教授、CAUA運営委員
島野 顕継氏 

16:25~17:20 パネルディスカッション 「情報システムの運用とセキュリティ」

<コーディネータ> 
    京都女子大学現代社会学部現代社会学科 教授 宮下 健輔氏

 <パネリスト>
    京都工芸繊維大学 情報科学センター 教授  桝田 秀夫氏 
    奈良先端科学技術大学院大学 総合情報基盤センター 助手 辻井 高浩氏
    大阪工業大学情報科学部 情報ネットワーク学科准教授、CAUA運営委員 島野 顕継氏

17:20~17:30 クロージング

室蘭工業大学東京事務所 所長、CAUA運営委員
刀川 眞氏

※お申し込み多数の場合は、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

本イベント・セミナーへのお申し込み

お申し込み受付期間が終了したため、受付を締め切らせていただきました。

お問い合わせ

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 東日本営業第1部内 CAUA事務局 安田 博之 caua-ad@ctc-g.co.jp 03-6203-4411

  • このページについてツイッターでツイート(新しいウィンドウで開く)
  • このページをフェイスブックでシェア(新しいウィンドウで開く)