イベント・セミナー
【イブニングセミナー】
相次ぐサイバー攻撃被害事例から最新のセキュリティ対策を考える
大阪府
今、必要なサイバーセキュリティ対策をご紹介します。
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
サイバー攻撃による情報漏えい事件の報道が後を絶ちません。企業の情報システムを管理される方、個人情報や組織資産を守る立場にある方々にとっては、昨今の事件はけっして他人事ではありません。
本セミナーでは、これらの攻撃の仕組みや被害事例を解説し、今、必要なサイバーセキュリティ対策をご説明します。またあわせて、先日販売を開始したTanium社エンドポイントセキュリティ管理ソリューションをご紹介いたします。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2016年11月25日(金) 16:45 ~ 19:00 (受付開始16:30)
- 申込期間
- 会場
-
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 大阪オフィス セミナールーム
大阪府 大阪市北区梅田3-1-3 ノースゲートビルディング
・地下鉄御堂筋線「梅田」駅 徒歩2分
・JR大阪環状線「大阪」駅 徒歩1分 - 定員
- 20名
- 対象者
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- 協賛
- タニウム合同会社、パロアルトネットワークス株式会社
- 協力
- 後援
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
16:30~16:45 開場・受付
16:45~17:25 【Session1】最新サイバー攻撃の動向とクラウド時代のセキュリティ対策とは?
企業や個人のデバイスでのSaaSアプリケーション利用やクラウドの導入により、組織の生産性やコラボレーションは向上しています。しかし、情報漏えい、標的型攻撃といった、これまでにないセキュリティ上の課題やリスクが発生しています。
今回のセミナーでは、最新セキュリティの動向をレビューしながら、企業のネットワーク、クラウドおよびエンドポイントセキュリティがひとつの共通アーキテクチャに統合され、攻撃を確実に検出し防御できるようになるPalo Alto Networks セキュリティプラットフォームをご紹介します。
システムズエンジニア
熊谷 恵逸朗 氏
17:25~18:05 【Session2】サイバーハイジーンの考え方・実践方法
標的型サイバー攻撃(APT)を成功させてしまう要因は、パッチ適用や設定管理等に問題があり、多くの企業はそれを解決するレベルに達していないというのが実情です。 DBIR(Data Breach Investigations Report)の昨年の統計によれば、エクスプロイトされた脆弱性の 99.9%は「発見から 1 年以上が経過している脆弱性」でした。残りの 0.1%がゼロデイを突くような先進的な攻撃で、どちらの対策を優先するかは言うまでもありません。タニウムはサイバーハイジーン(Cyber hygiene:サイバー環境の衛生と健康の意)」を重要視しており、まずサイバーハイジーンから取り掛かることで最大の投資効果が得られることをご紹介します。
テクニカルアカウントマネージャー
梅原 鉄己 氏
18:05~18:20 【Session3】サイバー攻撃に備える多層防御の連携ソリューションと導入事例
マルウェア感染から組織内部での深刻な被害発生に至るサイバー攻撃が多く発生しており、複合的な対策による被害軽減策と、早期検出の実現が必要となっております。
本セッションでは、脅威の遮断/早期検出をどのように実現するか、多層防御のポイントとともにインターネットの出入口での導入事例をご紹介します。
また、Palo Alto Networks社製品と他セキュリティ製品を連携させ、セキュリティの検知精度の向上および防御の自動化を実現する弊社独自ソリューションのご紹介およびデモンストレーションをお見せします。
システムエンジニア
安岡 朝紀
18:20~19:00 ネットワーキング(懇親会)
※主催および協賛企業の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申し込みはお断りする場合がございます。
本イベント・セミナーへのお申し込み
お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 プロダクトビジネス企画推進部 mrc-info@ctc-g.co.jp