イベント・セミナー
~米国のトレンドと国内での活用例~
仮想化インフラの最新動向とセキュリティ強化の新発想
東京都
ネットワーク仮想化とセキュリティ対策について最新情報をお届けします。
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
この度、表記セミナーをヴイエムウェア株式会社、トレンドマイクロ株式会社、パロアルトネットワークス合同会社、スプランクサービスジャパン合同会社、株式会社ネットワールド の各社ご協力のもと、開催する運びとなりました。
仮想化インフラはもはやネットワークや運用の領域までに拡がり、それらを包括する次世代セキュリティについての関心が急速に高まっています。
本セミナーでは、世界で最も仮想化が進展している米国から、VMware Inc.のネットワーク・セキュリティビジネス部門最高技術戦略責任者であるグイド・アッペンツェラー氏をお招きし、米国の仮想化インフラの最新トレンドとセキュリティについてご講演いただきます。 また、それを踏まえた日本国内での新たなる「Software-Defined」の流れやネットワーク仮想化製品「VMware NSX™」の具体的なセキュリティ対策について、最新の情報をお届けします。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2015年1月21日(水) 14:00~17:30(13:30受付開始)
- 申込期間
- 会場
- 定員
- 100名
- 対象者
- ・ネットワークの仮想化を検討している企業の情報システム担当者様
・ある程度仮想化が済んでおり、セキュリティ対策を検討している企業の情報システム担当者様
・VDIを導入済の企業か、今後VDI導入を検討されている企業の情報システム担当者様 - 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- ヴイエムウェア株式会社
- 協賛
- トレンドマイクロ株式会社、パロアルトネットワークス合同会社、スプランクサービスジャパン合同会社
- 協力
- 株式会社ネットワールド
- 後援
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
13:30~14:00 受付
14:00~14:10 ご挨拶
製品・保守事業推進本部
本部長 西崎 学
14:10~15:00 【特別講演】米国における仮想化インフラの最新トレンドとVMware NSX™が提供するマイクロセグメンテーションの価値
※同時通訳でご聴講いただけます。
今日、企業のIT部門やクラウド事業者は、大きな変化に直面しています。クラウドやモバイルの普及、アプリケーション利用形態の変化、新たな脅威や攻撃などに速やかに対応する柔軟且つ堅牢なセキュリティプラットフォームの構築が急務です。
本セッションでは、これらの課題を克服する北米最新トレンドをご紹介するとともに、急速に普及が進むVMware NSX™とNSXが提供するマイクロセグメンテーションの価値についてご説明いたします。

Guido Appenzaller 氏
Chief Technology Strategy Officer Networking & Security
(ネットワーク・セキュリティビジネス部門最高技術戦略責任者)
Guido Appenzaller(グイド・アッペンツェラー) 氏
15:00~15:20 ここまで来た次世代のITインフラアーキテクチャー ~Next Generation VM Pool & Network Security~
次世代のITインフラキーワード「Software-Defined」の潮流が、エンタープライズ企業のITインフラアーキテクチャーへ影響を与え、次期ITインフラ基盤への導入検討が広がってきています。その中でCTCが提供を開始した独自プライベートクラウドソリューション「Next Generation VM Pool」と、ネットワーク仮想化による新たなセキュリティアーキテクチャーを解説します。
ITインフラ技術推進第1部
システムエンジニア 水上 貴博
15:20~15:50 VMware NSX™連携でもっと楽になるVDI環境のセキュリティ対策
~最新Deep Securityで拡散防止型セキュリティモデルの紹介とデモ~
トレンドマイクロは他社に先駆けエージェントレス型セキュリティ対策を提供開始し、既に多くのお客様にご利用頂いております。2014年のVMworldでは新たに3つのVMware社製品との連携を発表し、さらにセキュアな仮想化環境の実現を提供します。本セッションではDeep Securityで実現するVMware NSX™環境のセキュリティ実装と拡散防止型セキュリティモデルについてデモを交えてご紹介します。
ソリューションマーケティング部
シニアプロダクトマーケティングマネージャー 福井 順一 氏
15:50~16:00 休憩
16:00~16:30 ネットワーク仮想化に求められるセキュリティはいままでとどう違うのか?
VMware NSX™のようなネットワーク仮想化製品により物理ネットワークの制約に縛られないネットワーク管理が可能になりました。しかし同一ハードウェア上に異なる信頼レベルのアプリケーションやネットワークが混在することにより新たなセキュリティへのアプローチが必要になりました。本セッションでは「ゼロトラストモデル」「マイクロセグメンテーション」などと呼ばれる新たなアプローチをご紹介します。
シニアフィールドマーケティングマネージャー 菅原 継顕 氏
16:30~17:00 Splunkで実現する仮想環境でのログアナリティクス
仮想化による効率化の一方で、仮想リソースと物理ハードウェアが分離しているという性質から、問題調査、キャパシティ分析、変更追跡、セキュリティレポートなどを、個々のテクノロジーでサイロで監視していく従来型アプローチでは限界があります。様々な問題の調査、解決、回避には、複数のテクノロジー層にわたって仮想化環境への全体的なアプローチが求められています。本セッションでは、Splunkで実現する、ハイパーバイザーやデスクトップ仮想化テクノロジー、ネットワーク層、ストレージ層からなる仮想化システムの包括的なモニタリングをご紹介します。
シニアセールスエンジニア 三船 亜由美 氏
17:00~17:30 お済みですか?活用例でわかるクラウド基盤のセキュリティ強化
~国内の活用方法/勘所からよくわかる次世代セキュリティ~
サーバだけにとどまらず、ネットワークも含めた仮想化インフラを利用することで、これまで不可能だった強固なセキュリティ手法を実現することができます。ネットワーク仮想化を実現するVMware NSX™と、エコシステムを形成する各社製品により強固なセキュリティを可能にします。クラウド基盤におけるセキュリティの活用方法と勘所をご紹介いたします。
ITインフラ技術推進第1部
システムエンジニア 高木 慎太郎
本イベント・セミナーへのお申し込み
お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 プロダクトビジネス企画推進部 mrc-info@ctc-g.co.jp 03-6203-4343