第5回PhysChem Forum Japan

原薬・製剤の物性モニタリング(PAT)

この度、「第5回PhysChem Forum Japan」を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

「PhysChem Forum」は、薬物物性研究分野において、産官学の“垣根“をとり除いたオープンな人的交流、情報共有、および、次世代の人材育成を目的としたフォーラムです。現在、日本とヨーロッパでフォーラムを開催しております。

日本ではこれまでに4回開催され、いずれの回も大学、企業研究者、機器メーカー担当者等、約100名が集い盛況の内に終了することができました。継続的に開催のご要望を受け、今年も開催する運びとなり、第5回PhysChem Forum Japanを開催いたします。

今回のテーマは"実戦PAT"です。原薬・製剤の品質向上を目的としたリアルタイム分析、医薬品連続製造におけるプロセスモニタリング技術として、PAT(Process Analytical Technology)が注目され、産官学の各方面で精力的に取り組まれています。一方、PATの研究は一筋縄で行かず、研究に携わる皆さんは日々、「実践」ならぬ「実戦」を繰り返されていることと思います。本シンポジウムは、そんな皆様の一助となりますよう、PATの最前線でご活躍される皆様に発表をお願いしております。

また、昨年同様、若手研究者向けに海外で行われているサマースクールをイメージしたGrowth Projectを企画しております。今回は、PATの研究には欠かせない多変量解析について、「回帰分析入門」と題して基礎からのレクチャーを実施します。こちらは人数を限定いたしますので、希望される方は、お早めにお申し込みください。

“多様性”と“開かれた場”が本フォーラムの趣旨となっておりますので、どなた様も無料で参加可能です。
ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加頂けますようお願い申し上げます。

定員:100名(Growth Projectは30名)
※定員となり次第締め切りとさせていただきます。
※申込締め切りは11/24となります。

PhysChem Forum Japan運営委員一同

開催概要

開催日時 2017年12月1日(金)~2日(土)
 シンポジウム本会:2017年12月1日(金)12時~17時30分
  シンポジウム終了後に懇親会がございます(会費制¥5,000/人:事前申込制)
 Growth Project:2017年12月2日(土)9時~11時
申込期間 2017年11月24日(金)まで
会場
静岡県 三島市一番町2-29
東海道新幹線 三島駅 南口より徒歩4分
定員
100名(Growth Projectは30名)
 申込受付中
対象者  
主催 PhySchem Forum Japan運営委員
 安部 和也(小野薬品工業株式会社)
 大野 麻美(旭化成ファーマ株式会社)
 尾崎 俊亮(エーザイ株式会社)
 小野 静香(小野薬品工業株式会社)
 菅野 清彦(立命館大学)
 田代 智(協和発酵キリン株式会社)
 永松 大樹(塩野義製薬株式会社)
 浜頭 恭(伊藤忠テクノソリューションズ株式会社)
 真壁 宗義(第一三共RDノバーレ株式会社)
 真野 高司(小野薬品工業株式会社)
共催
協賛 株式会社リガク
ジャパンマシナリー株式会社
日本バリデーション・テクノロジーズ株式会社
株式会社アルバック
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
株式会社クオリティデザイン 株式会社
日立ハイテクサイエンス 株式会社
ビートセンシング 株式会社
株式会社パウレック
ライフィクスアナリティカル株式会社
協力
備考  
費用 無料(事前登録制)
懇親会費用はお一人5,000円とさせていただきます 

詳細内容

12月1日(金)シンポジウム本会(定員100名)
12:00~12:30 Opening
12:30~13:10 講演1 エーザイ株式会社  原薬研究部 原薬分析研究室、横山 誠 氏
  • トラブルの原因追求ツールとしての製剤解析技術
13:10~13:50 講演-2 株式会社テックアナリシス、久田 浩史 氏
  • PATを指向した最新のラマン分光法
13:50~14:20 協賛企業プレゼンテーション
14:20~15:30 coffee break(ポスターセッション)
15:30~15:50 講演-3 【Physchem Forum Japan賞受賞招待講演】
  • 明治薬科大学 分子製剤学研究室 博士課程前期、野村 和也 氏
  • 低波数ラマンプローブを用いた試製造粒中における結晶性原薬の評価
15:50~16:30 講演-4 協和発酵キリン株式会社 CMC研究センター 
  • 製剤グループ 西村 貴幸 氏
  • 近赤外分光法を用いた製剤の乾燥減量の迅速測定
  • 分析グループ 河村 真理子 氏
  • NIR法(近赤外分光法)及びラマン分光法によるエテンザミド製剤特性の予測
16:30~17:10 講演-5 第一三共株式会社 製剤技術研究所 固形剤研究第2グループ 荒井 宏明 氏
  • 医薬品製造へのProcess Analytical Technology (PAT)の活用と課題
17:10~17:20 Closing(次回幹事の挨拶)

 

12月2日(土) Growth Project(定員30名)
9:00~11:00 Growth Project 京都大学PSE研究室 助教 金 尚弘 氏
  • 回帰分析入門
    入門編として実施しますので、どなたでも参加いただけます。「行列」、「ベクトル」、「微分」という言葉をご存じであれば(全く聞いたことが無いというレベルでなければ)、大丈夫です。参加される方は、下記の資料を事前にご一読ください。
  • 予習資料はこちら>>


申込

お問い合わせ

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 ライフサイエンス営業第2部 田上 俊輔
ls-marcom@ctc-g.co.jp
03-6417-6600