イベント・セミナー
~ DX/IoTを支えるテクノロジー ~
【web セミナー】製造・運用現場にDXの実現を
「ニューノーマル」時代に対応する製造業のDXとは
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
少子高齢化、グローバル化と言った日本社会に突きつけれた社会課題に対して、将来への持続的成長を続けるために、政府なども一体となってデジタル技術を用いたデジタルトランスフォーメーション(DX)が叫ばれています。
また、「ニューノーマル」と言った新しい社会を実現する上で、デジタル技術やITの活用による業務効率化実現は非常に重要なビジネス課題となっていきます。
製造現場や運用現場において今まで独立したシステム、ネットワークで運用されてきた各種制御装置等においても、IoTを柱としたデジタル化 による「見える化」や、効率的な運用とともに様々なITシステムとの連携が図られるようになってきております。
このようなシステムを安心して安全に利用できる仕組みを、IoTの活用事例や運用支援ソリューションを交えてご紹介させて頂きます。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2020年7月28日(火)15:00 ~ 16:50
- 申込期間
- 会場
- 定員
- 対象者
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- 株式会社 テリロジー
- 協賛
- 協力
- トレンドマイクロ株式会社、ウイングアーク1st株式会社、株式会社日進製作所
- 後援
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
15:00~15:10 ごあいさつ
15:10~15:30 工場・製造業を狙ったサイバー攻撃への対策は?
2020年国内の製造業におかれましては、ますますDX化に取り組まれていることかと存じます。 スマート工場実現に向けてIoTが進み、オープンネットワークの利用、IoT・クラウド利用・AI・5G・様々なところとつながる中、 見落とされがちなセキュリティリスクが顕在化しています。 まず初めに取り組むべきは「見える化・把握すること」・「気づくこと」。 本日はDXを進める製造業で取り組むべきOTセキュリティ対策について、国内で導入が進んでいる工場・制御システム向けセキュリティ製品 Nozomi Networks「Guardian」の利用ポイントを交えご紹介致します。
15:30~15:50 TippingPoint で実現する脆弱性対策とは
サイバー攻撃はシステムの脆弱性を狙った攻撃により被害が拡大しています。 日々発見されるシステムの脆弱性への対策は非常に工数がかかる作業であり、それに加えて脆弱性への対応が困難なレガシーOSの保護や ゼロデイ脆弱性対策までは手付かずなのが現状のことでしょう。 ネットワークセキュリティのエキスパートであるトレンドマイクロSEが仮想パッチ技術で運用工数の低減を実現できるソリューションについて紹介します。
15:50~16:20 生産現場から提唱するIoTデータの活用方法
(株)日進製作所が提供する、生産現場から生まれたIoTツール・サービス「サガネ係長のIoT」の導入事例と、 MotionBoardを用いた生産現場のIoTデータの活用方法についてご紹介します。 「IoT導入前後で生産現場がどう変わったのか」、「どのような数値効果が表れたのか」、「どのように製造業の競争力に直結したのか」など、 他にはない具体的な事例をご紹介します。
16:20~16:40 AR(拡張現実)による遠隔作業支援サービス Atheer のご紹介
Atheerは、クラウド上で提供される SaaS 型の AR サービスです。 エンタープライズで利用できる強固なセキュリティ基盤の上で、インターネットに接続された現場とバックオフィス間での遠隔支援を行うための 様々なサービスが提供されています。 今回の Webiner では、 Atheer の概要のご紹介と実際の利用イメージを、デモを交えてご紹介させて頂きます。
16:40~16:50 QA/アンケート
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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 プロダクトビジネス推進部 セミナー事務局 mrc-mvr@ctc-g.co.jp