イベント・セミナー
経営と現場をつなぐセキュリティ:生成AI時代のセキュリティ戦略と意思決定
IDC Cybersecurity Forum 2025, Japan
東京都
経営と現場をつなぐセキュリティ:生成AI時代のセキュリティ戦略と意思決定
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
2025年5月に「能動的サイバー防御」導入に関する法律が成立、公布され、
企業のセキュリティ対策は、従来の“受け身”のセキュリティから“能動的”な対処への転換が求められています。
DXと生成AIの活用が進む中、サイバー攻撃の予兆を検知し、
被害が発生する前に対応する「能動的」な姿勢が求められるようになりました。
特に、AIを悪用した攻撃の高度化や、データガバナンスの複雑化に対応するには、経営層とIT部門が一体となった判断と行動が不可欠です。
本イベントでは、能動的サイバー防御の法的背景と企業に求められる対応、AIを活用したリスク可視化、DXと両立するセキュリティ戦略について、IDCアナリストと業界リーダーが最新の知見と事例を交えて提言します。企業のIT部門が今知っておくべきポイントを明確にし、持続可能なセキュリティ体制の構築を支援します。
CTCも本イベントにパートナーとして登壇いたします。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2025年11月11日(火)
- 申込期間
- 会場
- 定員
- 対象者
- ITユーザー企業のセキュリティ部門、IT/DX部門の意思決定者、経営者層、経営企画部門、総務部門、事業部門などの方々
- 主催
- IDC Japan株式会社
- 共催
- 協賛
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 他
- 協力
- 後援
- 費用
- 詳細は公式サイトでご確認ください
詳細内容
11:00 - 11:30
現場からの報告!AISCOの「今の限界」と「これからの期待」
AISOCについて、CTCの活用状況と現在の検討状況を踏まえてご説明いたします。現在、当社では「Microsoft Security Copilot」を活用しており、一部の業務において効率化が進んでおります。ただし、Microsoft社が提唱する一連の自動化については、現時点では現実的な運用が難しい状況でございます。こうした「現在の状況」について詳しくご説明いたします。その上で、当社では「Simbian」などのツールも検証を進めており、さらなるAI活用を目指しております。これらの検証内容にも触れながら、今後SOC業界においてAIの活用がさらに進展していくことが期待される、という「これからの展望」についてもお話しさせていただきます。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
セキュリティビジネス推進部
ビジネス推進課
主任 竹田 暁彦
本イベント・セミナーへのお申し込み
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お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 全社マーケティング部 mrc-info@ctc-g.co.jp