イベント・セミナー
仮想化の次の5年後を考える ~エンタープライズに求められる次のインフラの姿とは?~
東京都
コンテナへのセキュリティ対応の最適解とは
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
コンテナを利用する上でも、セキュリティに対する対応はエンタープライズ企業として必要不可欠な物です。
本セミナーでは、コンテナへのセキュリティ対応についてどのような手段があり、どのような対応方法ができるのか。 そしてセキュリティ対応を導入する上での最適解について、また、導入時に直面しがちな課題や、それを克服するためのヒントについても業界のエキスパートが分かりやすく解説いたします。
<次のような方におすすめです>
◆すでにコンテナをご利用の方
◆これから導入を検討されている方
開催概要
- 開催日時
- 2025年2月25日(火)14:00 ~ 16:00
- 申込期間
- 会場
- 定員
- 対象者
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- 協賛
- Sysdig Japan合同会社
- 協力
- レッドハット株式会社
- 後援
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
14:00~14:10 ご挨拶
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルサービス事業グループ
DXビジネス企画・推進本部
本部長代行 池永 直紀
14:10~14:40
原則から考える!コンテナ・セキュリティ実践ガイド
コンテナ技術の導入が進む今、セキュリティ対策が置き去りにされていませんか?
本講演では、コンテナへの主な攻撃経路を整理したうえで、今すぐできる具体的な対策について提言するとともに、安全なコンテナ開発と運用を実現するためのヒントを提供します。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
DXビジネス企画・推進本部 クラウドネイティブ推進部
シニアスペシャリスト 姜 来誠
14:40~15:10
エンタープライズが目指すべき「次のプラットフォーム」のセキュリティ最適化戦略
近年、ビジネス価値を高める切り札としてシステム活用が急速に注目を集めるなか、安定性とスピードを同時に追求するために「コンテナプラットフォーム」が脚光を浴びています。 とはいえ、コンテナプラットフォームでは従来とは異なる運用の考え方が求められます。特にセキュリティの分野では、開発者体験を考慮したまったく新しい取り組みが不可欠になります。
本セッションでは、“アジリティを損なわずにセキュリティをしっかり守る”ための具体的なアプローチと、段階的に導入を進めるステップを、わかりやすくご紹介します。 これからコンテナ活用を始める方はもちろん、「導入したものの不安が残っている…」という方にもオススメです。
レッドハット株式会社
シニアスペシャリストソリューションアーキテクト
北村 慎太郎 氏
15:10~15:20 休憩
15:20~15:50
既存のオンプレミス環境を強化しつつクラウドネイティブにチャレンジ
次のプラットフォームに最適な国内実績豊富なCNAPP、Sysdigのご紹介
クラウド活用が広まる一方、システムの多くがオンプレミスに残っている現状を多くの企業が抱えているのではないかと思います。また、仮想化技術も昨年から転換期を迎えており、次のプラットフォームとして何が最適なのか悩まれている方も多いのではないでしょうか?
そんな中、誰もが賛同するテーマがあります。開発者体験(Developper Experience)の向上です。ところが実際のシステムの現場では、既存の仕組みを大幅に変えられないといった実情もあるかと思います。セキュリティの仕組みも同様です。では、既存のセキュリティも強化できて、新しい取り組みにもチャレンジできる、そんなやり方が有るとすればどうでしょうか?
本セッションでは、日本国内で6年間、コンテナを中心としたクラウドネイティブセキュリティを推進してきたベンダーの立場から、 次のインフラとして現実的な落とし所のアイデアを、デモも交えて皆さんに共有します。
Sysdig Japan合同会社
執行役員 General Manager Alliance and Channel
川端 真 氏
15:50~16:00 Q&A/相談会
セミナープログラム・内容につきましては、変更する場合もございます。
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お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 全社マーケティング部 mrc-info@ctc-g.co.jp