イベント・セミナー
モダンアプリケーション開発の進め方
build product tech:online session
モダンアプリケーション開発の進め方について、事例をもとに実践的にご紹介します。
我々のチームは、伴走型プロダクト開発支援を行う"build service"を提供しています。お客様のデジタルビジネスをスピーディーに形にし、発展させていくため、エンジニアは日々新しい技術を習得しながらベストな実装に挑戦しています。
「build product tech」では、クラウド基盤を活用したモダンアプリケーションの設計や開発、自動化に関わる内容にフォーカスして、これまでの取り組みで得られた技術的な知見をご紹介いたします。今回のセッションでは、品質に対する考え方やチーム開発でのアプローチ方法とそれらを AWS を使って実現する方法、サーバーレス Web アプリケーション開発のトレンドを事例を交えてご紹介します。
開催概要
- 開催日時
- 2024年3月15日(金)12:00 ~ 13:00 (受付開始 11:55)
- 申込期間
- 2024年3月15日(金)12:00まで
- 会場
- 定員
- 対象者
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- 協賛
- 協力
- 後援
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
12:00~12:05 ご挨拶
12:05~12:20 「品質を作るためのはじめの一歩」
- アジャイル開発では、最後にまとめてテストを実施するのではなく早い段階から頻繁にテストを実施し、継続的な修正と改善が重要です。今回は、なぜ早い段階からテストを作り込む必要があるのかという理由や考え方から、実際に取り組む際には具体的に何から始めていけばいいのかという実践的な内容まで、品質を作るためのはじめの一歩をご紹介します。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
Buildサービス部 Quality Engineer 日野杉 賢祥
12:20~12:35 「AWS の Code シリーズを使ってテストを自動化しよう ~ CI/CD の基礎 ~」
- Build で採用しているアジャイル開発では、1 週間または 2 週間の期間で開発、テスト、リリースを繰り返すことでプロダクトを作って行きます。日々のテストやリリース作業をすべて手動で行っていては、短い期間で多くの機能を開発してテスト、リリースすることは困難です。そこで今回は AWS の Code Pipeline や Code Build を使ってテストやリリースを自動化する方法をご紹介します。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
Buildサービス部 Solution Architect 丸山 貴嗣
12:35~12:50 「サーバレスWebアプリのフレームワーク・アーキテクチャ 2024」
- Webアプリ開発を取り巻く環境は、日進月歩でどんどん変わっています。Buildチームの開発でも、顧客の要求や案件の性質に合わせて、開発速度を最大化できるようにフレームワークやバックエンドアーキテクチャを案件ごとに選定しています。本セッションでは、実際の案件での事例の紹介を交えながら、サーバレスWebアプリの開発で佐々木がおすすめするフレームワークやアーキテクチャをご紹介します。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
Buildサービス部 Software Engineer 佐々木 友也
12:50~12:55 質疑応答
本イベント・セミナーへのお申し込み
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お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 Buildサービス部 セミナー事務局 build-bizsupport@ctc-g.co.jp