イベント・セミナー
~マルチクラウド活用時代のセキュリティ対策について~
クラウドセキュリティ対策は十分ですか?
大阪府
クラウドセキュリティ対策
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
多くの企業では、ITシステムにおけるセキュリティ対策の導入が一通り完了していますが。
本格的なマルチクラウド導入の時代をむかえるにあたり、新たなセキュリティ上の課題が、浮き彫りになりつつあります。
「シャドーITの把握」「認可したクラウド利用状況管理」等は、クラウドを活用していく上での
「情報資産の保護」として、重要な課題と考えられています。
今後、国内において普及期をむかえると言われる「CASB (Cloud Access Security Brokers)」は、
クラウドサービスの利用状況を可視化し、制御する機能を有します。
これらの機能は、データ保護対策に有効であるとして、多くの企業において注目されています。
本セミナーでは、そのCASBの世界トップシェアである「McAfee MVISION Cloud(旧Skyhigh)」の
ご紹介など、「マルチクラウド活用時代のセキュリティ対策」をテーマとして説明をいたします。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2019年11月27日(水)14:00 ~ 17:15 (受付開始 13:30)
- 会場
-
CTC大阪オフィスセミナールーム
大阪府 大阪市北区梅田3-1-3
- 定員
- 50
- 対象者
- クラウドセキュリティ対策のソリューションを調査・検討している企業様
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- マカフィー株式会社
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
13:30~14:00 受付
14:00~14:05 ご挨拶
14:05~14:20 パブリッククラウドを活用する際に気をつけるべきセキュリティのこと
パブリッククラウドをお使いの皆様に、セキュリティ対策として気を付けるべきポイントについてご説明致します。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
西日本ソリューション推進部 クラウド・セキュリティ技術課
主任 山根 裕紀
14:20~15:10 基調講演『DX時代の安心、安全なクラウド活用の実現を目指して』
クラウドシフトにより企業のビジネスの加速がみられる中、安心・安全なクラウド活用を実現する
ための利用者側としての責任や必要な取り組みなどを、最新事例や調査結果を交えてご紹介させて
いただきます。
マカフィー株式会社
セールスエンジニアリング本部
本部長 櫻井 秀光
15:10~15:25 休憩
15:25~16:10 MVISION Cloudを中心としたクラウドセキュリティソリューションの最前線
日本国内においても多くの企業でクラウド(SaaS/PaaS/IaaS)の利用が進んでいますが、
その一方でセキュリティインシデントも確実に増加しおり、対策が急務となっています。
本講演ではクラウドの安全に利用するために必要なセキュリティ対策を、最新の
クラウドセキュリティソリューションであるMcAfee MVISION Cloud(CASB)を中心にどのように
実現すればよいのかわかりやすく説明します。
マカフィー株式会社
セールスエンジニアリング本部
パートナーセールスエンジニア
安岡 祥吾
16:10~16:55 McAfeeパートナアワードを受賞した、CASB運用のノウハウ
CTCは2018年度のCASB導入実績が評価されマカフィー社パートナーアワードを受賞しました。
クラウド移行に伴い重要な要素を占めるCASBですが、まだ設計・運用方法が
確立されているとは言えない状況です。本セッションではパートナーアワード
で表彰されるに至った、弊社のCASBソリューションのポイント、実際のCASBユー スケースを交えて、
CASB導入・運用のノウハウをお話します。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
クラウド・セキュリティサービス本部 マルチクラウドビジネス推進部
エキスパートエンジニア 大元 隆志
16:55~17:15 質疑応答
本イベント・セミナーへのお申し込み
お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 西日本営業第3部 セミナー事務局 nns3-all@ctc-g.co.jp
本イベント・セミナーに関する個人情報管理責任者
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 西日本営業第3部 部長 姫野 修二