イベント・セミナー
OutSystems Platformによるローコード開発
『DevOpsをどう成功させるか?ユーザー事例で学ぶDX内製化』
オンサイトとオンライン(Zoom)のハイブリッド開催
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
コロナ禍におけるビジネスダイナミクスの変化やシステムの老朽化などにより、システム開発にも変革が求められています。そうした課題の解決方法のひとつとして内製化を選択する企業が増えています。しかしながら、 シチズン・デベロッパーを増やすだけでは、内製化を実現することができません。
本セミナーでは、マツダ株式会社様、株式会社広島銀行様の事例を知ることで、真の内製化を進めるヒントを探ります。
ご多忙の折とは存じますが、少しでも皆様のDX内製化の一助となれば幸いです。皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2022年11月24日(木)14:00 ~ 17:00 (受付開始 13:30)
- 申込期間
- 会場
- 定員
- オンサイト 定員70名
- 対象者
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- OutSystemsジャパン株式会社
- 協賛
- 協力
- 後援
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
※プログラム内容や順序については変更になる場合がございます。
13:30~14:00 受付
14:00~14:05 ご挨拶
伊藤忠テクソリューションズ株式会社
執行役員・自動車営業本部長
上田 昇
14:05~14:15 デジタル社会におけるシステム開発のトレンド
基幹システムの老朽化、ITの人材不足、コロナ禍による働き方の変化、
様々な課題を解決するためのデジタル変革が急速に進んでます。
システム開発分野においても今どのような変化が起きているのか?を
考えていきます。
伊藤忠テクソリューションズ株式会社
アジャイル営業推進部長
吉田 仙良
14:15~14:35 ローコード開発導入の価値
OutSystemsは開発基盤であるため、それだけでは価値を
生み出すことができません。IT ソリューションに必要となる
各資本の生産性・効率性にどの程度貢献できるかが導入の
判断基準となり、適切な開発評価に向けた定性的・定量的な
アプローチをご紹介します
OutSystemsジャパン株式会社
リージョナルチャネルマネージメント本部長
セザール シソン
14:35~14:50 OutSystems製品の概要
大規模で複雑なシステム開発・運用にもローコードの生産性を
もたらす、フルスタック・フルライフサイクルのローコード
アプリケーションプラットフォーム、OutSystemsの概要を
ご紹介します。
OutSystemsジャパン株式会社
シニア ソリューションアーキテクト
阿島 哲夫
14:50~15:10 DevOpsをどう成功させるか
OutSystemsはアプリケーション開発に特化したものでは
ありません。バージョン管理・テスト・品質管理・デプロイ・
リリースなどをローコードプラットフォームでどのように
実現するのか?をご紹介します。
OutSystemsジャパン株式会社
シニア ソリューションアーキテクト
阿島 哲夫
15:10~15:30 ローコードプラットフォームは本当に高い生産性をもたらすのか
昨今知名度が向上しているローコードプラットフォーム。
導入をすると高速な開発体験や高い生産性を得られると
標榜していますが、本当にそうなのでしょうか?
本講演ではローコードプラットフォームが生産性へ寄与する
ポイントを OutSystems Platform を例にして紐解き、
導入の際に検討すべき内容をお伝えします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
アジャイル営業推進部 エキスパートエンジニア
片野 潤一
15:30~15:50 休憩
15:50~16:15 【お客様事例①】開発者ではなく開発チームを増やす、組織としての開発効率・継続性を重視したマツダのユーザー開発
市民開発に代表されるユーザー開発では利用ツールが注目されがちだが、
業務部門へ便利ツールを提供するだけでは重複開発や品質問題、俗人化や
シャドーITの横行など、展開に二の足を踏む企業が多い。
この解決に向け、ユーザー開発チーム構想を軸としたOutSystems活用の
マツダ版DXアプローチを紹介します
マツダ株式会社
MDI&IT本部 サプライチェーンシステム部
シニア・スペシャリスト 山﨑 仁 様
16:15~16:40 【お客様事例②】地銀がゼロから始める内製化 Outsystemsを利用して分かった利点と課題
Outsystemsでの開発を2年程前にゼロからはじめ、ようやく軌道に乗りつつある状況に居ます。
我々が享受するローコード開発の最大のメリットは、スピーディにものづくりが行えることによる
開発費用の削減ですが、一方でその効果はアジャイル開発への取組や若手IT人材の育成などへの
貢献にも及んでいます。
内製開発をゼロから始めた金融機関特有の背景や、開発現場の苦労をご紹介させていただき、
本内容がOutsystemsの導入についての検討材料となれば幸甚です。
株式会社広島銀行 IT統括部システム統括室 兼
ひろぎんホールディングス業務統括部 IT統括グループ
担当課長代理 山下泰裕 様
16:40~17:00 【パネルディスカッション】 DX/内製化の進め方
本イベント・セミナーへのお申し込み
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お申し込み時には、本イベントへの参加方法(オンサイトまたはZoom)のご指定をお願いいたします。
※オンサイトご希望多数の場合は、抽選によりZoomでのご参加をお願いする場合がございますので、ご了承ください。
お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 アジャイル営業推進部 アジャイル営業推進部 OutSystems担当 outsystems-event@ctc-g.co.jp 03-6433-4064