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~EhP適用やS/4HANA移行に必要な実施ステップ、ダウンタイム短縮化の手段など~
SAP ERP保守延長とSAP S/4HANA移行の具体的な対応策
~EhP適用やS/4HANA移行に必要な実施ステップ、ダウンタイム短縮化の手段など~
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
SAP ERPの標準保守サポート期間が2025年から2027年に延長され、SAP ERPユーザに2年の猶予期間がもたらされた一方で、2025年までにSAPエンハンスメントパッケージ(EhP)6以上が適用されていることが条件となっているなど、思わぬ落とし穴が存在するのも事実です。
本セミナーではSAP S/4HANAへの移行を検討する方向けに、SAP ERP6.0の保守延長に当たっての条件や見逃しポイントの整理、SAP S/4HANA移行に必要な実施手順、移行に伴う切り替え時間(ダウンタイム)を短縮化する方法など、より具体的なSAP S/4HANA移行の対応策を明らかにしてまいります。
加えて、SAP ERPシステムのインフラ基盤については、なぜオンプレではなくクラウド基盤(IaaS)なのか、クラウドならではの考え方や、クラウドへの移行において押さえておくべきポイントや注意点をわかりやすく説明いたします。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2022年6月21日(火)15:00 ~ 16:00 (受付開始 14:45)
- 申込期間
- 会場
- 定員
- 対象者
- ・SAP ERP(SAP ERP6.0など)をご利用中で、SAP2025年(2027年)問題に直面している業務部門担当者様、もしくはIT部門のご担当者様
・SAP ERP(SAP ERP6.0など)をご利用中で、インフラ・OS・DBのEOSL対応などをきっかけとしたシステム更改を機に新たなインフラ基盤を検討しているIT部門のご担当者様 - 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- 協賛
- 協力
- 後援
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
※プログラム内容や順序については変更になる場合がございます。
15:00 受付
15:05~15:25 SAP ERP保守延長対応の見逃しポイントとクラウド活用メリット
既存SAP ERPが稼働するインフラ基盤は、老朽化やEOSL対応などオンプレミスならではの課題を依然として抱え、このライフサイクルから解放されるために、現行のERP環境をそのままクラウド基盤(IaaS)へ移行することを検討する企業がますます増えています。SAP ERPシステムのIaaSへの移行を検討する際に役に立つ、以下を中心とした情報をわかりやすく解説します。
\ 本セッションの見どころ聞きどころ /
・SAPエンハンスメントパッケージ(EhP)のEOSL情報の整理に加えて、SAP ERP以外の各種ソフトウェア(OS・DB・EhP)など、SAP ERPシステム全体のサポート期間の把握することができます。
・SAP ERPのインフラ基盤としてオンプレではなくクラウドが選ばれる理由とクラウド移行の課題と解決策について理解を深めることができます。
15:25~15:55 SAP ERP保守延長(EhP適用)とSAP S/4HANA移行の具体的な対応策
SAP S/4HANAへの移行を検討する方向けに、SAP ERP6.0の保守延長に当たっての条件や見逃しポイントの整理、SAP S/4HANA移行に必要な実施手順、移行に伴う切り替え時間(ダウンタイム)を短縮化する方法など、より具体的なSAP S/4HANA移行の対応策を明らかにしてまいります。
\ 本セッションの見どころ聞きどころ /
・EhP適用やSAP S/4HANA移行に必要な実施ステップ(手順)に対して具体的なイメージをお持ち帰りいただけます。
・EhP適用やSAP S/4HANA移行における切替え時間(ダウンタイム)を短縮化する為の手段を把握することができます。
15:55~16:00 講演内容に関する質疑応答
あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
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お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 クラウドマーコムベンダーリレーション部 mrc-info@ctc-g.co.jp