FIT2018（金融国際情報技術展） |

東京都

国内最大の「金融機関のためのITフェア」

平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

CTCは社員の働き方に対する取り組みとして、2014年度から「朝型勤務」を奨励し、社員一人当たりの残業時間（月）を約10時間削減する効果を得ました。また、政府や東京都などが推進する「テレワーク・デイ」運動に参加し、昨年度は2,700人の社員がテレワークを実施しました。通勤時間を短縮することで社員に時間的な余裕が生まれ、身体面・メンタル面の健康増進にも貢献しています。

CTCブースでは「働き方改革」をテーマに『定型業務の自動化』、『手書き文字の読取り』など作業時間の削減に向けたソリューションを中心に展示します。また、セミナーでは『ハイブリッドクラウドの活用』について講演します。

ご多忙とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

開催概要

開催日時: 2018年10月25日（木）～ 10月26日（金）
申込期間
会場: 東京国際フォーラムホールE・ホールB・ガラス棟

東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

・JR線
有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)

・地下鉄
有楽町線　：　有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡）
日比谷線　：　銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分
千代田線　：　二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
丸ノ内線　：　銀座駅より徒歩5分
銀座線　　：　銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
三田線　　：　日比谷駅より徒歩5分
定員
対象者
主催: 日本金融通信社（ニッキン）
共催: 金融ジャーナル社、CMC
協賛
協力
後援
費用: 金融機関（証券・保険・ノンバンクなども含む）および、金融機関系列会社は無料。それ以外の一般の方は出展企業が提供する入場券が必要

詳細内容

【CTC講演】
日時：10月25日（木）　16：30～17：30（G棟FITセミナー：G409）
タイトル：ハイブリッドクラウド活用　～2018年の市場動向とクラウド化への課題の整理～

2018年の国内クラウドインフラに関するユーザー動向調査によると、現在オンプレミスで仮想サーバを運用している企業の約40%がクラウドサービスへの移行を検討しています。大手銀行のAWS採用、地方銀行のMicrosoft Azure移行など、銀行業界でもクラウド化のニュースが増えてきました。
セキュリティやメンテナンスの面から機密性の高いデータを管理する銀行業務システムはプライベートクラウド、オフィスワークにはパブリッククラウドなど、企業内で混在する利用例も見受けられます。
当セミナーでは、クラウド利用検討中、導入済み、マルチクラウド導入済みの3段階に分けて、課題を整理します。更に、運用、セキュリティ、ネットワークなどの切り口から重要となるポイントを解説し、金融機関のクラウド移行を支援する情報を皆様にお伝えします。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
クラウドサービス企画開発部
部長代行　神原宏行

【CTCブース】
テーマ：働き方改革

CTCブースのテーマは「働き方改革」です。AI技術を活用して請求書や申請書など手書きの書類を自動で読み取る製品や、口座開設手続きやデータ入力などの定型業務を自動化して作業時間の削減を実現するRPA（Robotic Process Automation：ロボットによる業務自動化）を展示します。また、ローン審査や複雑な金融商品の説明など時間を要する対面案内について、対話式の動画配信を活用して業務短縮を図るソリューションも展示します。

・「UiPath」（RPAソフトウェア）
・「Flax Scanner」（AI-OCRソリューション）
・「eMotion」（対話式動画ソリューション）
・「Spectrum」（顧客データ統合ソリューション）