イベント・セミナー
デジタル社会を見据えた自治体改革
地方自治情報化推進フェア2018
東京都
地方公共団体向けイベントで、CTCはブース出展と講演を行います。
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
CTCは社員の働き方に対する取り組みとして、2014年度から「朝型勤務」を奨励し、社員一人当たりの残業時間(月)を約10時間削減する効果を得ました。また、政府や東京都などが推進する「テレワーク・デイ」運動に参加し、昨年度は2,700人の社員がテレワークを実施しました。通勤時間を短縮することで社員に時間的な余裕が生まれ、身体面・メンタル面の健康増進にも貢献しています。
今回、CTCブースのテーマは「働き方改革」です。住民からの申請手続きの際に、AI技術を活用して手書きの書類を読み取るソリューションや、職員が行うデータ入力などの定型業務を自動化して労働時間の削減を実現するRPAなどを展示し、詳細な製品説明やデモを提供します。
また、働き方改革の推進には、セキュリティ対策も同時に求められます。CTCの講演では、滋賀県彦根市にご登壇いただき、仮想化技術を用いて、業務端末から基幹系、情報系、インターネットへのアクセスを論理的に3分割して構築した経緯について、ご講演いただきます。
ご多忙とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2018年10月23日(火) ~ 10月24日(水)
- 申込期間
- 会場
- 定員
- 対象者
- 主催
- 地方公共団体情報システム機構
- 共催
- 協賛
- 協力
- 後援
- 総務省、全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、 全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会
- 費用
- 無料
詳細内容
【CTC講演】
日時:10月24日(水) 11:45~12:30(プレゼンテーション会場D)
タイトル:彦根市における職員の情報利用環境の改善とセキュリティ強化
滋賀県彦根市では2年前の庁内ネットワークの再構築時に、仮想化技術を用いて、基幹系と情報系へのアクセスを理論的に分割しセキュリティ強化に努めました。 一方、2in1端末やIPフォンの導入、グループウェア刷新など、職員の利便性向上も実現しています。この両立をどのように成功させたのか、その経緯をご紹介します。
彦根市
企画振興部 情報政策課
主任 山本 恭裕
【CTCブース】
テーマ:働き方改革
CTCは「働き方改革」をテーマに、事務職員による定型業務の自動化や、システム運用・保守の簡素化、モバイル環境に欠かせないセキュリティなどのソリューションを展示します。職員やシステム管理者の作業効率化による労働時間の削減を支援します。ぜひCTCブースまでお気軽にお立ち寄りください。
◦RPAソフトウェア「UiPath」/AI-OCRソリューション「Flax Scanner」
◦デジタルワークスペースソリューション「VMware Digital Workspace」
◦テレワークソリューション「Citrix XenApp/Desktop」
◦ネットワーク可視化/セキュリティ分析ソリューション「Cisco Stealthwatch」
◦自治体向けメール無害化ソリューション「CyberMail」
◦情報漏えい対策/ファイル暗号化ソフト「HummingHEADS Security Platform」
◦内部対策ソリューション「Cybereason EDR」
◦専有型クラウドサービス「TechnoCUVIC VP」
本イベント・セミナーへのお申し込み
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お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 東日本営業第3部 koukyou2-lg@ctc-g.co.jp 03-6203-3910