イベント・セミナー
可用性・バックアップ・DR検証結果を分かり易く解説
【東京】なるほど納得!SAP S/4HANAのインフラ構築セミナー
東京都
SAP S/4HANA基盤構築の検討に役立つノウハウを提供します。
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
次世代ERPとして知られるSAP社のSAP S/4HANAが稼働する基盤インフラを検討する際、オンプレミス・クラウドに関わらず、SAP HANAの特性を十分に配慮する必要があります。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社は、EMCジャパン株式会社、SAPジャパン株式会社、株式会社 クニエ、Commvault Systems Japan株式会社、サイオステクノロジー株式会社、シスコシステムズ合同会社、SUSE Japan(ノベル株式会社)、ヴイエムウェア株式会社、の8社と共同で、仮想環境おけるインメモリデータベース「SAP HANA」の可用性の向上とDR(ディザスタリカバリ)、データバックアップに関する検証を実施しました。
本セミナーではその検証結果をわかりやすく解き明かし、SAP S/4HANA基盤構築の検討に役立つ以下のノウハウを提供いたします。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
開催概要
- 開催日時
- 2018年7月25日(水)14:00 ~ 17:00 (受付開始 13:30)
- 申込期間
- 会場
- 定員
- 対象者
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 共催
- SAPジャパン株式会社
- 協賛
- 協力
- EMCジャパン株式会社、株式会社クニエ、Commvault Systems Japan株式会社、サイオステクノロジー株式会社、シスコシステムズ合同会社、SUSE Japan(ノベル株式会社)、ヴイエムウェア株式会社
- 後援
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
14:00~14:05 ご挨拶
14:05~14:20 検証環境「CO-Innovation Lab Tokyo」のご紹介
SAP HANAの冗長性・保全性検証を実施したSAPジャパン株式会社の協同開発検証センター「SAP Co-Innovation Lab Tokyo」とはどんな施設なのか?を明らかにします。
SAPジャパン株式会社
Co-Innovation Lab Tokyo(協同研究開発センター)
シニアディレクター 渡邊 周二
シスコシステムズ合同会社
パートナーシステムズエンジニアリング SAPコンピテンスセンター
テクニカルソリューションズアーキテクト 赤坂 知 氏
14:20~14:50 VMwareでSAP HANAを仮想化する
VMwareソリューションでSAP HANAを仮想化すると様々なメリットがありますが、SAP HANAをVMwareを使ったTDI(Tailored Datacenter Integration)環境で動かすには、SAPのサポート要件をクリアする必要があります。
このセッションでは、VMware上のSAP HANAの動作環境について、SAPのサポート状況も含めて解説いたします。
ヴイエムウェア株式会社
テクノロジーアライアンス担当部長 森田 徹治 氏
14:50~15:00 休憩
15:00~15:50 9社検証合同報告 : 大容量メモリHANAの仮想/クラウド環境における可用性・バックアップ・DRの勘所
近年、アプライアンスが当たり前であったSAP HANAは、仮想環境やクラウド(IaaS)環境上でも数TBクラスまで本番のSAP HANAがサポートされ、その活用が増加しています。
本セッションでは、非機能要件である可用性・保全性(Disaster Recovery・バックアップ)について、9社で共同検証を行った結果について解説いたします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
クラウドサービス企画開発部
部長代行 神原 宏行
株式会社クニエ
テクノロジープリンシパル 蔵谷 和彦 氏
15:50~16:00 休憩
16:00~16:30 CommvaultによるHANAのバックアップ/リカバリ、クラウドへのDRおよび移行手法
今も昔も必要な「バックアップ」ですが、SAP HANAをはじめとした新しいテクノロジーへの対応や法令遵守、またリストア、DR先としてオンプレミス環境ではなくクラウド環境の利用が増え、従来のバックアップ方式では対応できない状況が発生しています。本セッションでは、Commvaultがこのような状況をどう解決するかをご紹介いたします。。
Commvault Systems Japan株式会社
セールスエンジニアリング
Principal Systems Engineer 渡邉 健一 氏
16:30~17:00 HANAの可用性を更に高めるポイント ~HAクラスターによるアプローチ~
最近の傾向としてHANAの導入先に、従来のオンプレ環境ではなくクラウド(IaaS)環境が採用されるケースが増加しています。設備の整ったクラウド環境でも忘れてはいけないのが、システムの障害対策(可用性の担保)です。クラウド上でのSAP HANAの可用性を更に高める方法として、今回の9社共同検証で検証された、HAクラスターソフト「LifeKeeper」による対策のポイントを簡潔にご紹介いたします。ぜひご覧ください。
サイオステクノロジー株式会社
第1事業部 BC事業企画部
プリセールス 西下 容史 氏
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お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 ITサービスグループ 企画統括部 mrc-info@ctc-g.co.jp