イベント・セミナー
いま、企業が考えるべきCASBと標的型攻撃対策
新年度のクラウドセキュリティ対策は十分ですか?
東京都
CASBと標的型攻撃対策のクラウド連携でクラウドサービス安全対策をご紹介します
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
多くのサービスがクラウド化している今、総務省が公表している「平成29年版 情報通信白書」によると、
クラウドサービスを利用している企業の割合は46.9%とおよそ半数に上ります。(※)
一方で、企業が感知していないクラウドサービスの利用、いわゆる「シャドーIT」は大規模企業になると
1社あたり2,000を超えると言われています。
更に、標的型メールをきっかけにした、社員による「うっかり感染」が引き起こすセキュリティリスクも
増加の一途をたどっています。
このような環境下で、企業のIT部門は、ビジネスに求められる多様なクラウドサービスの利用を認可しつつ、
一方でセキュリティを担保することでビジネスを支援すべき立場にあると言えるでしょう。
本セミナーでは「クラウド活用時代の情報漏洩対策をいかに実現するか」をテーマに開催いたします。
CASB(Skyhigh)とクラウド型情報漏洩ソリューション(Akamai ETP)を組み合わせ、
これまでにない、まさにクラウド時代のクラウドによる情報漏洩対策をご紹介いたします。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
※出典:「平成29年版情報通信白書」(総務省)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc262140.html
開催概要
- 開催日時
- 2018年4月17日(火)14:00 ~ 16:40 (受付開始 13:30)
- 申込期間
- 会場
-
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 霞が関オフィス20F セミナールーム
東京都 千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル
・東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅下車 11番出口 徒歩2分、5番出口徒歩3分
・東京メトロ 丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞ケ関駅下車 A13番出口徒歩5分
・東京メトロ 南北線 溜池山王駅下車 8番出口 徒歩9分 - 定員
- 50
- 対象者
- クラウドセキュリティ対策のソリューションを調査・検討している企業様(情報システム、情報セキュリティご担当者様)
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、アカマイ・テクノロジーズ合同会社、マカフィー株式会社(Skyhigh)
- 共催
- 協賛
- 協力
- 後援
- 費用
- 無料(事前登録制)
詳細内容
13:30~14:00 受付
14:00~14:05 ご挨拶
14:05~14:45 基調講演 リスクインテリジェントなクラウド活用に向けて
-セキュリティを確保してメリットを享受するためのポイント-
現在、システムの開発や運用において、業種を問わずクラウドの利用が広がっており、一般的に高セキュリティが求められる金融機関での利用も始まっています。このような潮流に乗ってクラウドを効果的に利用するには、リスクを必要以上に憂慮するのではなく、メリットとデメリットを認識し、リスクとうまく付き合っていく必要があります。本講演では、セキュリティを確保しつつクラウド利用のメリットを享受するために必要となるポイントを説明します。
シニアコンサルタント 須田 芳功 氏
14:45~14:55 休憩
14:55~15:25 次世代エンタープライズIT環境における 脅威防御自動化支援サービスのご紹介
〜SkyhighとAkamai ETPを利用した次世代セキュリティ対策〜
様々なクラウドサービスが普及期に入り、情報システム部門が介在せず、現場業務部門にて自部門の業務のためにクラウドサービスを契約し利用するケースが増えてきています。一方で、インターネット上では様々な脅威が増大しており、マルウェア、ランサムウェア、フィッシング、データ窃盗などの標的型脅威が企業内ITを脅かす状況となっております。そうしたクラウド/インターネット時代のいわば「次世代エンタープライズIT環境」において、セキュリティを高めるためのサービスについてご紹介させていただきます。
クラウドインテグレーションビジネス推進部
課長 高橋 達矢
15:25~15:55 CASBによるクラウドセキュリティ SkyhighでShadowIT対策を実現
マカフィーの提供する Skyhigh Security Cloud を利用し、企業内で知らず知らずのうちに利用されている Shadow IT を可視化し、リスクの高いサービスを把握するためのソリューションをご紹介します。
クラウドソリューション営業本部
セールスエンジニア 澁谷 寿夫 氏
15:55~16:25 進化する標的型攻撃に備える:DNSを用いた攻撃と、DNSを用いた防御 - 事例紹介を交えて
標的型攻撃が問題視されてはや4年、攻撃も進化しつつあります。今C&Cサーバとして利用されているのがDNS、通常ブロックすることが困難なため、攻撃者による悪用が絶えません。アカマイは、CDNサービス提供で培ったDNSレピュテーションを活用し、DNSを使った攻撃を検知、ブロックします。本セッションでは、お客様事例を交えて、本サービス、 Enterprise Threat Protection をご紹介します。
エンタープライズ事業部
担当マネージャー 君塚 健 氏
16:25~16:40 質疑応答
本イベント・セミナーへのお申し込み
お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 クラウドインテグレーションビジネス推進部 セミナー事務局 cloud-security@ctc-g.co.jp